チャバネゴキブリ幼虫/赤ちゃん
【画像:まとめ一覧】
「チャバネゴキブリ」は、日本でも最も一般的に見られるゴキブリの一種で、成虫でも体長は10mm~15mmと小型です。
- チャバネゴキブリ(茶翅蜚蠊)
- 成虫サイズ:10mm~15mm
- 幼虫期間:約30日~70日
このページでは、チャバネゴキブリの幼虫/赤ちゃんの画像を一覧でご紹介します。
チャバネゴキブリ:幼虫/赤ちゃん画像まとめ一覧
チャバネゴキブリの幼虫/赤ちゃん画像01
チャバネゴキブリの幼虫/赤ちゃんは、背中の真ん中に白いスジが入るのが特徴です。
チャバネゴキブリの幼虫/赤ちゃん画像02
中齢~終齢の幼虫では、翅(はね)が生えていないだけで、見た目は成虫と似ていますね。
チャバネゴキブリの幼虫/赤ちゃん画像03
こちらは、ヒメチャバネゴキブリの家族ですね。幼齢のヒメチャバネゴキブリはお尻がつぶれて扁平(へんぺい)のような形をしています。
チャバネゴキブリの幼虫/赤ちゃん画像04
こちらは幼齢のチャバネゴキブリの赤ちゃんです。背中のスジがはっきりとせず、白い斑紋になっています。ただし、動きは素早いです。
チャバネゴキブリの幼虫/赤ちゃん画像05
チャバネゴキブリは卵生のゴキブリで、1つの卵鞘(らんしょう)から、約40匹の幼虫/赤ちゃんを産みます。
適切な気温さえあればどんどん増えていきますね。
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